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sound tectonics #22: LABEL CAMP
AD&D Yuta Ichinose
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山口情報芸術センター(Yamaguchi Center for Arts and Media) 通称「YCAM(ワイカム)」は、山口県山口市にあるアートセンターです。こちらで開催された「sound tectonics #22: LABEL CAMP」のグラフィックデザインをさせていただきました。
以下、会場バナーより引用させていただきます。
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「ラボ」としての音楽レーベルは、何を生み出すのか?
明日から2日間にかけてYCAMで開催される「YCAM OpenLab 2018」は、既成概念に捉われず常に思考や方法を変化しつづける「ラボ」に着目し、国内外からゲストを招聘し、YCAMスタッフとのディスカッションを通して「これからのラボ」の姿を探るイベントである。「YCAM OpenLab 2018」に関連する「Label CAMP」は、音楽における「ラボ」を音楽レーベルと位置づけ、その存在意義を捉え直すことを試みる。音楽レーベルとはなにか? デトロイト・テクノの伝説として語り継がれるDREXCIYAが放った「ここでのルールただひとつ、イノヴェイトすること」という言葉は、まさに音楽レーベルそして、「ラボ」の本質そのものではないだろうか。音楽レーベルは文化の発掘/刷新を繰り返し、その活動範囲は音楽のみならず、ファッションや映像など全方位に向けられる。
音楽の今は、おもしろい。それは長年による音楽産業の没落を得て、新たなプラットフォームの到来によって、その状況は劇的なスピードで刷新されているからである。現在の音楽を巡る状況の変化を俯瞰しつつ、ラボとしての音楽レーベルの重要性について考察していく。
音楽の今は、おもしろい。それは長年による音楽産業の没落を得て、新たなプラットフォームの到来によって、その状況は劇的なスピードで刷新されているからである。現在の音楽を巡る状況の変化を俯瞰しつつ、ラボとしての音楽レーベルの重要性について考察していく。
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出演
LIVE: BLACK SMOKER RECORDS / KILLER-BONG × 近藤等則, ZVIZMO, Akiko Nakayama -Alive Painting-, TABOO LABEL / JAZZ DOMMUNISTERS, SPANK HAPPY
TALK SESSION:菊地成孔, 大谷能生, JUBE, 伊東篤宏
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撮影:谷康弘
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]